令和4年度上半期(4月~9月)広報委員会実施状況報告

 取り組み項目実施状況
1.新しい広報発信「そよかぜ」について
 ①センターホームページ内の新たな広報コーナー「そよかぜ」での発信令和4年度4月より毎月8日にアップロード。毎号8本程度の記事量で会員向けにセンターの決定事項や発生した出来事を、的確にわかりやすくお伝えしています。7月からホームページ「そよかぜ」画面の立体化に取り組みました。取材した動画をアップさせて、文字情報だけだったものに動きを加えることでわかりやすくしました。8月からは職群班を就業先として、新入会員や潜在会員に紹介する新企画「マイスター職群班の腕利き」に取り組み、10月には第1回目の手芸班の動画を公開いたしました。
 ②紙印刷情報「そよかぜ」の発行 パソコンやスマホのインフラを持たない会員の利便性をなるべく損なわないように配慮しましたホームページ内の「そよかぜ」と同様に毎月15日に発行しています。 配付の形態は、以前の「月刊さわやか」と違い、班長さんによる個別ポスティングではなく、会員自らが、市内10か所の設置場所に行き、情報を入手する形に変わりました。設置場所や方法については「さわやか」2,3月号ならびに「そよかぜ」1号、2号、直近では、7月発行の4号でもお知らせしています。そして、「そよかぜ」同封物として「就業情報」に加え「一斉清掃」などのお知らせも併せて配付されています。 紙面全体はより身近にそして読みやすさを追求した構成になっています。
2.対外広報活動の積極的な展開
 ①SCの活動や魅力を市民、企業、地域社会により知ってもらうための効果的なPRの検討・実施  令和4年度上半期もコロナ禍で各種イベントが中止になり、出展での直接的な対外広報PRは実行できませんでした。下期でも日野市産業まつり、当SCのいきいき祭りが中止になりました。イベント出展に代わるPR策として設置型広告(駅電飾看板や市内主要道路)を検討していました。8月に京王線高幡不動駅改札口そばの電飾看板の掲出を実施いたしました。当SCとしては、初めての試みです。今後も効果的なPRの検討をしてまいります。