粗大ゴミ減量へ実証実験

 粗大ゴミの一層の減量をめざす日野市は、当SCのリサイクル事務所内に不用品のリユース拡大に向けた新たなスペース「ジモティースポット日野」を併設し、7月から実証実験を始めました。 
 「ジモティースポット日野」は日野市とウェブサイト・ジモティーを展開するジモティー社が共同運営。リサイクル事務所の4割程度のスペースを借り、日野市民がジモティーで予約して持ち込む家具や家電などの不用品(リユースが可能であれば引き取りは無料)をジモティーに掲載。欲しい人(日野市民以外でも可)に有償または無償で販売・譲渡します。
 実証実験は来年3月までを予定。詳細は日野市の「広報ひの」7月号でご確認ください。
 なおリサイクル事務所の営業はこれまで通りで、変更はありません。

(事務局)