全地域班一斉清掃 7月3日

開始前の旭が丘1班のみなさん

 早い梅雨が明けた7月最初の日曜日、7月3日に今年前半の全地域班一斉清掃が実施されました。今回は全体で342人の会員が参加しました。新型コロナの影響か、例年よりもやや少ないようです。

 記者の所属する旭が丘1班も、14人の会員がごみ集積地の旭が丘北公園・南公園へと元気に出発しました。旭が丘地区は住宅地の道路に捨てられたごみを拾う作業が主となります。記者の個人的感想ですが、年々ごみの量が減っているように感じます。ごみを捨てないというマナーの浸透と、近隣にお住まいの方が日頃ごみを拾っておられるためでしょうか。但し残念なことに、タバコの吸い殻は依然として減らないようです。喫煙者のマナーに強く期待したいものです。また、まだ十分履ける幼児用の長靴を公園の草むらで見つけたときは残念な思いを抱きました。なぜ捨てられたのかは分かりませんが・・・

集合した日野本町班のみなさん

 最後に、ごみを集めることに気を取られ、周りへの注意が散漫になりがちです。道路上では走る車や自転車に、河川敷など傾斜地では滑って転んだりにご用心。周りに注意を払いながら、住んでいる町の清掃を楽しみましょう。

(広報委員会)