令和5年度第1回地域班長会議 新方式で開催

2ブロックで開催された班長会議

 従来の地域班長会議は36班全体会議の形態をとり、委員会報告を主として、最後に地域班長からの質疑に応じる形でした。ただ時間の限られた中では出席班長の多くの意見、要望を聞くことが困難になっていました。
 今回(6月9日)から、全6ブロックを2ブロックごと3つに分けて会議を持つ方式に変更し、同日に3つの班長会議を行う日程となりました。これにより、班長の建設的な意見や班会議を盛りあげるための提案などがより多く出る会議になりました。「このような方式になって、出席班長全員が意見を言い、また理事や事務局の応答にもより良いセンターを作っていく意気込みが感じられた」との意見がありました。
 10月の班長会議もこの方式で行い、来年3月の会議は全体方式(36人)で開催する予定です。

(広報委員会)