令和4年度前期「地域班長」質問事項に対する回答一覧表

質問要望内容回答
1そよかぜ第4号就業情報について
勤労青年会館、平山交流センター、新町交流センターの募集条件:R6年3月末で就業終了となりますとなっているが、これは直接受託元である企業公社が閉鎖されるためと伺っています。そうだとするならば、この施設に現在就業している会員についても、この期限に抵触するのではないですか。
ご指摘の通りです。現在就業中の方には、リーダーを通じてご案内をしております。また、就業期限確認書交付式にて、就業期限内でも、お客様との間で契約がなくなれば、就業が終了となる旨はお知らせしています。交付式の参加者全員にお伝えしています。
2①カルチャー募集のパンフレットは全戸配布ではないと指摘、配りっきり
②確定申告のSCからくる書類(配分金支払い証明書)が、1・2年前から変わったが不明
③リサイクル事務所で3日間1日5時間みっちりと研修するが無報酬とは、厳しい。教える人も同様にしてきた、改善を要す
①カルチャー教室募集等のチラシは、当センターが発行しているもので、選挙公報や広報ひの等と違い、全世帯に必ず配布しなければならないものではありません。。センターが発行する配布部数を配りきりで配布していただくものです。全世帯分は発行していません。来年度からは、全世帯分の枚数を準備します。チラシや広告などが投函禁止のポストを除いて配布をお願いいたします。
②センターの業務システムを変更したこと伴い、配分金年間支払証明書の様式は、令和2年から圧着はがきへと様式が変更となっています。
③請負契約(リサイクル事務所の契約形態)とは、仕事の完成をもつて配分金をお支払いする契約です。研修期間中は、仕事を習得していく期間であり、仕事の完成には至らないものです。なお、職場や職種、仕事を習得する能力には個人差がありますので、人により、研修期間の長短はあります。各職場の研修期間は目安としてお考え下さい。
3就業情報で応募したが、5回も10回も就業出来ず、何故か内容を聞きたい。
また、募集時にある程度こんな方を募集する、とか、内容を明確にできないか?
選考は案件ごとに行いますので、その都度理由が異なってきます。就業していただく方の人数が決まっている以上、就業に就けない理由がなくても落選になる方が出てしまいます。人気職場は倍率にして10倍を超えるところもあり、そういった案件に申込み続けている場合、単純な確率論でも10回連続で就業できないことがあり得ます。
したがって、就業応募における個別の採用・不採用理由は説明しておりません(今後も同様です)。ただし、一般論として言えば、選考時の判断基準は次の2項目です。①その案件の就業者に求められる要件に合致する(適性がある)かどうか。②適性のある方が複数いる場合は未就業期間の長い方。
応募者に求められる要件は、現状でも特筆すべきものは「就業情報」に記載がありますが、さらに記載の拡充に努めます。
47月に「配布業務の体制変更について」の会議が有りましたが、地域班長の過度の負担を軽減する事を目的とした変更だが、今後班長不在・運転免許の返納などセンターの負担が大きくなるが体制変更を行う事により、あくまでもブロック内の運用となりセンターの負担は間違いなく軽減されることでしょう。しかし地域班班長から配布班班長・副班長の希望者を募るとあるが、地域班班長の名前が変わっただけで、本来の目的である会議に有る(1)「地域班長の過度の負担」が軽減されるとは到底思えない。むしろ負担が増大すると思う。再度、この新体制変更が良いのか修正して現行の体制で行くのか、各地域班長の賛否を取ってもらいたい。「参考意見として聞いておきます」な゛とと聞き流さないで、皆で知恵を出し合って考えて貰いたいが如何でしょうか。現状は地域班長業務と配布リーダー業務が一体ですが、現在検討中の配布班体制は、これらを切り離すことがポイントです。
年齢・体力、その他の理由により配布が負担となっている班長が一定数いる事は周知の通りです。
配布業務が負担となっている地域班長の方は、配布業務から外れることができるものであり、これは地域班長の負担軽減に繋がります。
また配布業務を兼ねるか否かは、地域班長自身の判断です。
配布業務が負担と感じていない現在の地域班長から優先して統括リーダー及び配布リーダーの希望者を募ることは、今までの配布業務に携った経験を生かして頂きたいとの意向です。
配布班体制移行に係る地域班長の皆様の意見は、7月のブロック会議にて伺いました。それをワーキングチームにて検討し、7月のブロック会議において説明不足と思われた点等について、9月のブロック会義にて説明させていただきました。そこでは、配布班体制移行について多数の地域班長の了承を頂きました。よって、再度、賛否は採らない事としました。現在の地域班長を通じた配布業務の課題及び配布班にする目的・効果を鑑み、配布業務を専門とする「配布班(職群班)」に体制を移行することが、配布業務の安定的な運営を築くものと判断しました。
5「医師の診断書」を提出を要請するケースがあることを小生は初めて知りました 安全就業基準には何も記載がなく「覚書」で運用しているようですが、会員の高齢化はますます進み、就業先によっては止むを得ない事だと思いますが、問題はこうした実態をほとんどの会員は知らずに応募し就業していることなので、会員への説明と透明性の確保の一助とするために上記の資料添付をお願いします。就業中の会員が、病気やケガなどで一定期間療養していて復帰を希望する場合、復帰したいがゆえに、「もう大丈夫」という言葉を繰り返すことがあります。医師の診断書があれば、センターとして客観的な判断材料になりますし、一緒に就業しているリーダーや会員の安心材料にもなります。診断書は一律求めているわけではなく、「もう大丈夫」という言葉だけでは不確かな場合に提出を求めています。
就業にあたって、就業する会員が心身ともに健康であることは言うまでもなく、大前提です。就業選考時の面談でも、すべての応募者に健康状態を質問させていただき、チェック項目として必須となっています。
6各担当、事務局様へ 就業先、又は現場に来てもらいたい。就業状態、又は質問等、色々その場で話しをしたい?年々増す事務量の増加により、事務局担当者が現場に行ける数が減ってきているのも事実です。現場に行けるよう努めていきますので、担当職員にご連絡ください。