令和4年度前期「地域班会議」質問事項に対する回答一覧表

質問要望内容回答
1①スマートフォンを利用しているが、利用料を気にしながら使っている。(使い方や安い料金にする方法など教えてほしい。)
②HPが使いにくい(どこに何の情報があるのか分かりにくい)
③HPは見ない、高齢者のことを考えてほしい(80歳)
④他の市のシルバーでは情報の伝達をどうしているか知りたい。
⑤ペーパーの情報誌を郵送してほしい。
①スマートフォンでインターネットを利用することは、便利な点がたくさんありますが、ご指摘の通り、使用料がかかります。各キャリヤが様々な料金プランを提供しておりますが、それぞれ長短所があり、最終的にはそれぞれの利用状況にあったプランを選択することが一番となってしまいます。有料にはなりますが、当センターにおいて、「スマホサポートサービス」を行ってしますので、ご利用ください。
②ホームページについては”万人に見やすい”ものは難しいですが、なるべく多くの方に見やすいホームページを目指し、随時、調整をしています。4月にもよく使うページへワンクリックで行けるようにトップページを変更しました。具体的にどのようになったらよいかの意見をいただければ、参考になります。
③シルバーには60歳代から90歳代までの方が会員です。世代差があることは承知しておりますが、今後も見据えるとWEBを通じた情報発信が増えていくと考えられます。WEBが使用できない方へのフォローは別の形で随時検討します。
④ご質問の意図する範囲が大変広く、具体的な答えが難しいです。紙媒体、WEB媒体、SMSなど様々ですが、いろいろな媒体を組み合わせて、情報発信しています。
⑤現在は個別郵送はしていません。市内の公共施設への設置に変更があった場合には検討します。
2会長が総会で「現場の声を吸い上げる」と言っていたが具体策を知りたい。対話形式による会員との意思疎通を基本として実行しています。前期は、地域班会議への出席、現場の巡回等により100~120人程度の方とお会いしました。今後も継続するつもりですが、会員の皆様も地域班会議への出席や個人的にセンターの役員室までお越しいただく等、そちらからも積極的な行動をお願いします。
3シルバー人材センターからの就業情報に何度応募しても、ダメな回答しかもらえない。なぜダメなのか?理由をきちんと教えてほしい。うやむやで終わってしまうのは消化不良、はっきりと明確に伝えて頂きたい。選考は案件ごとに行いますので、その都度理由が異なってきます。就業していただく方の人数が決まっている以上、就業に就けない理由がなくても落選になる方が出てしまいます。人気職場は倍率にして10倍を超えるところもあり、そういった案件に申込み続けている場合、単純な確率論でも10回連続で就業できないことがあり得ます。
したがって、就業応募における個別の採用・不採用理由は説明しておりません(今後も同様です)。ただし、一般論として言えば、選考時の判断基準は次の2項目です。①その案件の就業者に求められる要件に合致する(適性がある)かどうか。②適性のある方が複数いる場合は未就業期間の長い方。
4月刊さわやかが廃刊となり、月刊そよかぜに移行したことで、2ヶ月に1度一緒に入ってきた、就業情報を見ることができない。LINE登録できる人は、リアルタイムでの情報を見て、就業目標とすることができるが、スマホ等に疎い年齢層の人とで、不公平が生じないように、就業情報を希望するものに配布し、就業しやすい環境作りをお願いしたい。是非理事会等で検討してもらいたい。従来、月刊さわやかには、ほぼ毎月、就業情報が同封されておりました。「2ヶ月に1度一緒に入ってきた、就業情報」というものが同じものを指しているのであれば、現在も毎月発行のそよかぜに就業情報が同封されています。紙に印刷されたものも指定の公共施設や事務局においてあります。
5①さわやか(そよかぜ)の設置場所を増やしてほしい。また、配布方法の見直しを。
見える場所に設置されてなくて、窓口に声をかけなければ出してくれない。人によっては不親切なひともいる。
②さわやか(そよかぜ)の内容について Webの場合就業情報を1件1画面で読める工夫ができないか。
①設置個所の増加に関しては設置場所の施設との調整や配達方法の関係もありますので、現状ではご意見として承ります。配布方法の見直しについては、ご質問者が現在のどの部分に不具合を感じているかわからないので、具体的な回答が出来ません。
就業情報についてはお客様が部外者には知らせたくないと考えている物もありますので、目に見える場所(≒誰にでも取れる場所)への設置は検討できません。窓口で就業中の会員が不親切な場合はお客様満足度にかかわる話ですので、事務局へお知らせください。
②就業情報を1件ずつ掲載する方法とある程度まとめて掲載する方法は、それぞれ、長所・短所があります。そよかぜと同封する就業情報については、様々な募集案件から選択できるようにまとめて掲載する方法をとっております。
6インボイス導入については、実質的に給与(配分金)が下がるので、導入の場合は就労(就業)日数をふやすなど対策を打ってくれないと、収入が減少し、困る。今現在、配分金の引き下げの無いよう調整しております。
7現場で作業されている方々へアルコール消毒ができるようにしてほしい就業している会員全員にアルコールやマスク等を用意する考えはありません。感染症予防への備えは個人で準備していただけますよう、ご理解、ご協力をお願いします。
8薬局(大型店舗)で早朝において、雑貨の品出業務がある。2H~3Hぐらいの作業。センターは検討してほしい。早朝の時間が何時か不明ですが、短時間就業はセンターの強みです。営業に伺いたいので、店舗名や場所等の情報をお知らせください。重作業にならないものであれば、開拓に努めていきます。
9日野市企業公社 令和6年3月末日廃止。指定管理者業務及び日野市企業公社へ行ってきた内容をセンターが引き継ぐことはできないのでしょうか。ご検討ください。現在日野市企業公社が行っている仕事を精査して、センターとして受けられる仕事については、日野市の関係部署に働きかけをしています。なお、日野市企業公社が指定管理者として行っている市民農園管理業務の一部を、来年の1月から日野市企業公社から委託を受けれるよう調整しております。
10当会員の就業先で有るビル清掃業務の件で、今コロナの中、5階マデ、エレベーターがない為、歩いて階段を上り、下りの仕事をしているそうです。マスクをしての仕事は、大変です。何とかしてほしい。担当事務局員さんへのお願い言です。この件は後日、担当事務局員さんに話しをして有ります。この件は、発注者に、作業中のマスク着用は必要ないことを了解いただきました。ただし、人と会話をされる時は、着用をお願いします。
11初夏・梅雨時の清掃 5月末か6月初旬に変更出来ませんか全地域班一斉清掃を5月末か6月初旬ですと、多摩川・浅川クリーン作戦が4月の3週目日曜日に行われており1か月弱であることから、期間的に連続的なものにならないかと思いますので、期間を空けさせていだいております。現在の7月初旬の全地域班一斉清掃時は、前期の地域班会議のお誘いができるよいタイミングでもあると思います。また、全地域班一斉清掃と地域班会議を合わせて行っている班もあります。