職群班の腕利き 第1回 手芸班(工房クローバー)

 日野税務署の南側に位置するリサイクル事務所。工房クローバーがその中に併設されています。常時、数名の会員たちが様々な手芸作品の製作に取り組んでいます。当SCの中に職群班という職域があり、様々な技術を持った人々が活躍しています。そう、彼女たちこそが手芸のマイスターです。
 工房の中には展示スペースがあり、会員が製作した衣類、バッグ、帽子、などが販売されています。新品の生地から作られたものの他、持ち込まれた着物をほどき、新たに別の物へと生まれ変わらせることも、彼女たちの妙技のひとつと言えます。
 そこで、職群班(手芸班)の腕利きである工房クローバーの班長を務める佐藤弘子さん(平成23年4月入会)、元班長でベテランの北田正子さん(平成18年7月入会)、比較的新しいメンバーの澤田由美子さん(平成30年5月入会)の3人にお話を伺いました。
 初めに「仕事の内容」「仕事へのこだわり」などを、最後に「クローバーは皆様にとってどんな存在か」を伺いました。
 洋服や小物を作って販売するだけではなく、洋服のリメーク・寸法直し、注文服や特注の帽子・バック製作なども手掛け、お客様の好評を得ているそうです。「お客相手の仕事なので気をつかうが、要望に応えられるよう良い仕事をしたい」「自分で作ったものを店で販売でき、売れるのは嬉しいことです」とのこと。クローバーは交代制で全員が店番を担当するなど仲間との繋がりが強く、店に来るのが楽しみであり、生きがいにもなっているそうです。
 もう着なくなった洋服、棄てられる予定の着物に新たな命を吹きこむ、彼女たちの情熱と技術。その想いがいっぱい詰まった工房クローバーに皆様も是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。  

(広報委員会)