事故防止を徹底するために
「そよかぜ」10月号でもお伝えしましたが、会員事故が今年も多発しています。 安全管理委員会では、事故防止を徹底するために、これまでに発生した事故を分析して、発生場所や発生状況を把握、対策を検討しています。今回は前号の続編としてその分析結果をもとに、全ての事故を対象に就業場所別発生件数と直接の要因別の発生件数を表で示し、その防止指針を白抜き文字で端的に記載しました。
*事故の傾向としては、就業場所では通勤移動時、また直接の要因では自転車での事故が非常に多いことが一目瞭然にわかる(赤字で表示)。
*賠償事故の原因では、作業をする前の確認が不足している、また作業中に本来するべき注 意が不足だったことが事故につながっている。
(安全管理委員会)