地域班の新班長をご紹介します

■ 三沢2班班長  上島 康昌(うえじま やすまさ)さん

「ふつうは歳をとったとか、モーロクしたとか、あいつもだいぶボケたとかいうんだけど、そういう言葉の代りに、「あいつもかなり老人力がついてきたな」というふうに云うのである。そうすると何だか、歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい。」=赤瀬川原平(前衛美術家・随筆家・作家)=
 5年前の入会の動機を思い返してみたのですが、◆収入を得る?◆健康の維持?◆地域と繋がるきっかけ作り?◆新しい出会い?◆いつまでも自分探し?◆隙間時間を減らそう?まあ、さして考えてはいなかったな。 いずれにしても「衰え気味の体力を上回る、心の自由を大切に」「なんくるないさーの精神で」「少々時間を無駄使いしながら」 ありったけの老人力を発揮して日々を過ごしたい、と今は考えています。三沢2班、上島康昌(搬送班所属)、かなり頼りない新班長ではありますが、皆さまよろしくお願いします。

■ 豊田班班長 藤村 浩(ふじむら こう)さん

 豊田班の班長を引き受けました藤村浩です。現在、浅川スポーツ公園の管理業務に就業、また、職業グループのリビングサポート班に所属し、ご家庭の色々なお困り事を解決すべくお手伝いをしております。さらに、事業委員会に参加し、会員に向けた新規の事業開拓への取り組みや、就業率向上への取り組みの検討を、委員会メンバーと話し合いながら行っています。
 私がシルバー人材センターに加入しましたのはコロナまっただ中の2020年12月でした。就業先、職業グループ内のメンバーとの対面交流もなかなかできない状況でしたが、コロナも収束に向かい、今後、会員間の交流も盛んになるでしょう。地域班交流会を通じて会員の懇親を深めるとともに、SNSやメール活用で地域班内での情報交換、親睦を深めていく仕組みを作っていきたいと考えています。皆さんのご協力をよろしくお願いします。