取り組み項目 | 実施状況 |
1. | 月次実績、就業応募状況の分析 |
| 契約額の月次の実績を把握し、事業開発に役立てる |
民間の就業応募の申込み人数の傾向を把握し就業率向上に役立てる |
2. | 新規事業開拓に向けた取り組み(前期継続分) |
① 空き家管理業務(見回り、除草、家屋修理など)の拡大を図る |
| ・サービス内容の検討を完了後、チラシデザインを外部委託し、製作を完了した |
・市役所都市計画課にチラシを持参し、空き家所有者への配布を依頼した |
・シルバー全戸配布チラシ(2月)とホームページにサービス内容を掲載した |
② 農業関連テーマとして農家支援、市民農園管理業務の可能性を追求する (市民農園管理業務は令和6年度からの受託可能性を念頭に継続検討する) |
| ・援農はボランティア中心の現状の中で、SCとして取り組むのは難しいと判断 |
・市民農園管理はR5年で事業終了する日野市企業公社の受皿として準備 |
3. | 新規事業開拓に向けた取り組み(今期追加分) |
① 配布・ポスティング業務の拡大と体制構築(2023年2月より体制変更を目標) |
| ・事業委員会、地域委員会、事務局の一部メンバーから成るワーキンググループにて検討。 |
・素案をブロック毎に全地域班長に説明(7/19-7/25)し、意見を聴取した |
・各地域ブロックの配布統括リーダー、配布リーダーを決定した。 |
・R5.2月スタートに向けて配布員に説明会を開催した |
② 就業率を上げる施策(会員への就業アンケート、相談会などの方法を検討予定) |
| ・現状の就業率(60-70%)を低いと考えるのか?アンケートの実施や就業相談 会などを考えていたが、有効性に確証が無く、テーマをいったん棚上げした |
③ 清掃業務の職群班化 |
| ・②のテーマ棚上げに伴い、新たなテーマを検討開始した |
・ローテーションの就業は対象とせず、一人就業を対象。対象者は180名程度。 |
・エリアごとにグループ分けを行い、リーダーを設定する。 |
・リーダー手当の原資が課題。 |
4. | 職業グループ交流会の開催 |
| ・集会回避のため今期は実施できなかった |