シルバー保険事業室だより5月号(その2)の配信
東京しごと財団よりシルバー保険事業室だより5月号(その2)が届きました。
今回のテーマは、熱中症についてです。
4月26日から総務省消防庁の「熱中症による救急搬送人員」の調査・公表が開始され、
熱中症シーズンが始まりました。
初めて暑くなった日から、数日間、高い温度と湿度が続く場合、暑さに体が慣れていないため熱中症になりやすいとされます。
※暑さになれるには5日~7日が必要とされます。
また、体調不良時や朝食を抜いた時、久しぶりに就業を再開する時も熱中症になりやすくなります。
これからのシーズンは、就業中、水分・塩分の補給、冷却グッズの活用やこまめな休憩で熱中症対策を行うように注意をお願いいたします。
また、日頃から、バランスの良い食事、質の良い睡眠、ウォーキング(有酸素運動)やストレッチ等で、暑さに負けない体づくり
を行うことも対策となります。