「第57回日野市産業まつり」 に当SCが出展

 11月11日(土)、12日(日) 時期外れの暑さがやっと終わり気持ちの良い空気感のなか、市民の森ふれあいホールとその周辺を会場に、日野市最大の産業イベント 第57回日野市産業まつりが「未来へ輝く日野の産業」をテーマに4年ぶりに開催されました。
 当SCは、リサイクル事務所と広報委員会が、それぞれリサイクル品販売、SCの対外PR活動を展開しました。

 リサイクル事務所はコロナ禍を経て4年ぶりの外部出店で、ブランド物のリサイクル食器を中心に小物家具などを陳列しました。一日目開始直後のお客さんの流れを見て、リサイクル事務所スタッフの判断によりブース内部を見て回る配置から、急遽お客さんの視線・動線を意識して入口近くにすべての商品を並べ替えたところ、次々に足を止めて商品を手に取る人が増えました。良いものが市価より断然安いという評判も以前からあり、二日目も商品を品定めする人だかりが絶えませんでした。

 広報委員会は新調したばかりのセンターのぼり旗を掲げ、パネル展示とブースに立ち寄った会員予備軍への声掛けを行いました。今回はリサイクル事務所を前面に出した配置でしたので、資料配布数はそれほど多くありませんでしたが、資料を手渡すと偶然その方が当センターの会員で、就業やセンター活動などの話に花の咲くことも複数回ありました。近々当センターのガイドの改訂版(知っ得!ガイド第3版)出版の予定もあり、今後のイベントでのアピールを強化していきます。

 この 2日間は時々小雨が降る天候にも関わらず、来場者数は約55,000人(主催者発表)。90以上の出展ブースが並び、隣接の駐車場では、自衛隊、日野消防署、日野警察署の車両試乗体験があり、焼きそば、焼き鳥などの飲食関係のテント、キッチンカー、農産物、商工業製品の販売ブースが賑わいました。

(広報委員会)