緊急事態宣言が解除され
地域班長会議開催!

2年前くらいまでに日野市SCに入会した会員にとって「地域班」とは一体何だろう?
正直な疑問だと思われます。
新型コロナ禍で、班長会議から地域班会議、清掃等ボランティア活動、スクールガードボランティアまで中止、自粛の連続のこの2年でした。
そして地域班活動がないことが当たり前になってしまった昨今、その存在自体までも疑問視されるようになってしまいました。
地域班の在り方も曲がり角に来ている状況なのかもしれません。

そんな中での地域班長会議が、10月15日(金)豊田駅近くの日野市勤労・青年会館で感染対策を取りながら、ブロック別に2組に分けて、午前と午後の2回行われました。
平林会長は冒頭のあいさつで、「日野市SCは世代交代という視点から、二つの意味で「曲がり角」に差し掛かっています。
その一つは、デジタル世代とも呼べる新たな世代がシルバーの仲間に入ってきていること。
もう一つは、人数が増えている80歳以上の高齢会員(約240人)に「いつまでも、元気で、イキイキと暮らしていける」をメッセージとして、センターはその両方への対応を真剣に考える時期に来ています。
この曲がり角=コーナーをきれいにコーナリングしていくことが、切に求められています。
どうか一緒に考えていきましょう。よろしくお願いします」と語りかけました。

次いで各委員会(総務、事業、地域、女性、安全管理、広報)が令和3年度9月までの活動報告をしました。
さらに、令和4年4月施行の民間就業期限について総務委員長から、地域班の班長と配布会員への全戸配布課題アンケート調査の集計結果を地域委員長から、それぞれ報告が行われました。
最後の質疑応答は、全戸配布の問題や民間就業期限施行について、白熱した状況で、質問や意見・提案がなされ、理事会や事務局から丁寧に説明がありました。

班長不在問題や全戸配布などで、地域班の行くてはかなりの困難を抱えています。
現在はすべての班で班長が就任していますが、班長のなり手がなく、長い間班長不在の班も実際に存在していました。
「月刊さわやか」や同梱されているチラシの配布が班長さんによる会員への個別配布に委ねられているため、京王沿線の山側地域の班長さんは、その配布作業に大変な苦労を伴っていたこともまた事実でした。
そして、当たり前のことですが、世間一般の動向と軌を一にして、班長さんの高齢化も避けられない事実です。

コロナ禍で会員も自分の班の班長さんの顔が見えない、同じように班長さんにとっても班員の名前・自宅は知っていても、顔が分からない、声も知らない状態が続いていました。
そんな数々の運営上の困難を抱えて、地域班は存在していました。
9月末にやっと緊急事態宣言が解除されて、地域班長会議や地域班一斉清掃も実施され、後期地域班会議も久しぶりに実施できるようになりそうです。
やっとコロナ前の活動に戻れたわけです。
しかし100%戻った訳ではなく、これからもコロナと闘いながらの活動になります。
そのような状況下の班長会議の様子を取材し、あらためて地域班のこれからのあり方を考えさせられた1日でした。

(地域委員会/広報委員会)