サヨナラ『さわやか』連載企画第1回
「プロジェクトX」な人たち
『素晴らしい無名の星』

「月刊さわやか」は来年3月発行を最後に15年間の幕を閉じます(下段のコラム参照)。
サヨナラ「さわやか」キャンペーンの一環として、長年にわたりセンターの実績と信用、経営の屋台骨を下支えしてきた会員にスポットを当て、その人知れぬご苦労と携わっている方々の人間像を紹介していくシリーズ企画です。
ホームページにも動画で掲出する予定です。
ぜひ、ご覧になってください。
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さて、シリーズ第1回目は、日野駅東口の改札を出て、すぐ商店街の中間あたりに、セブン・イレブンがあるのをご存じだろうか?
そのビルの共用部分掃除を一日おきの就業で12年間休まず続けている八百板専四郎さん83歳。
「ビルの掃除は、心の掃除」の話です。

八百板さんは、71歳の時から12年、就業回数2000回以上、朝早くから営業前のビル共用スペース、共用トイレの掃除に就業しています。
今まで、自分の都合で休んだのは1回だけ、それはお兄さんのお葬式の時だけでした。
現在は、ビル、住居の共用部分の掃除5案件で就業中。
まさに現役バリバリの方です。

Q:就業で一番つらいことはなんですか?
A:盛夏の時期、ビルが閉め切っているため、非常に暑く、空気も重い。冬の寒さよりつらい。ほかにもトイレ掃除では口に出来ないつらさもありました。

Q:「安全」と「健康」で留意している点は?
A:階段が多いので、履物は滑らないものを着用。健康面では、規則正しい生活と、昼寝をして休養を取ることに注意している。

Q:事務局に何か要望がありますか?
A:特になし、感謝、感謝感激です。長生きできているのは、シルバーの仕事のお陰だと思います。ちょっとほめすぎかな・・・(笑い)でも本心です。

= 取材を終えて =
八百板さんのお元気な姿と前向きな考え方をお聞きして、Q&Aをそのまま掲載することで、シルバーでなぜ長く仕事を続けられているのか?人生の仕上げ部分をなぜ「自分らしさ」が保てて生きていけるのか?を探すヒントにできたらいいなと思います。

(広報委員会)