令和2年度事業実績 コロナで大幅落ち込み

当センターの令和2年度事業実績がまとまり、4月26日の理事会で承認されました。
コロナ禍による事業へのダメージは当センターも例外ではなく、契約金額、会員数のいずれもほぼ6年前の水準に落ち込みました。

令和2年度の契約金額(一般企業の売り上げに相当)累計は前年度比で約7400万円減の6億1265万円でした。
契約金額は平成27年度に初めて6億円台に乗って以降、令和元年度の6億8670万円までほぼ右肩あがりでしたが、令和2年度における2度の緊急事態宣言を含めたコロナの影響はやはり厳しい結果となりました。

契約金額を事業別でみると、請負4部門のうち前年度実績を上回った(246万円増)のはリビングサポート、植木など家庭部門の1億2374万円のみで、他の3部門は公共が前年度比2724万円減の1億7881万円、企業など民間が同5008万円減の2億1568万円、カルチャー教室など独自事業が同726万円減の1456万円で、いずれもコロナによる就業の中止や縮小などが大きく影響しました。

例外的に順調だったのは派遣事業で、積極的な就業先開拓で新規契約が増えたこともあり、前年度比808万円増の7985万円とこれまでの伸びを維持しています。

一方、令和2年度の会員数は元年度より88人少ない1529人(男性1079人、女性450人)にとどまりました。
この数字はやはり平成27年度の1535人とほぼ同じです。
平成29年度以降は1600人以上を保ってきただけに令和2年度の大幅減は残念ですが、感染防止のために入会案内説明会の参加者を制限するなどの事情もありました。
幸い、令和3年度以降の入会者は増加傾向で、出張入会案内説明会も開催するなど会員増強に向けた取り組みも強化されています。
なお、2年度の入会者は178人、退会者は262人でした。